妙なタイトルになってしまった。笑
『もしかしたらもうなんもしなくても
いいのかもしれない』
そのとおりかも。
余計なことしようとするからきつくなる
のかもしれない。
余計なこと考えようとするから動きたく
なくなるのかもしれない。
でも、今こうやってキーボードを用いて
文章を打つ作業を行なっている。
これが無意識からくる行動であったと
しても、はたから見たら体を動かして
なにかしているようには見えるはずだ。
脳みそは働いていなくとも、体は
どういうわけかこのblogを書く作業を
行なっている。
はたからみると、なんもしていないと
いうふうには認識されないわけである。
なぜ、書いているのか？
今の答えとしては、書いているほうが
心地よいと感じるからだ。
自分の脳内から文章を引っ張り出して
くることがわたしにとっては心地よい
作業として認識されているからだ。
そのほかにもしゃべり相手が今いない
ため、おしゃべり感覚でこれを書いて
いるという見方もできたりする。
『もしかしたらもうなんもしなくても
いいのかもしれない』
とかいいつつ、これを書いている。
これはなんもしていないことになるの
だろうか？
なんかしているという部類に属するの
ではなかろうか？
心配しなくても自分にとって必要だと
思われることは体がやってくれている。
特別なことをしなくても結ばれるところ
へは勝手に結ばれていくのだろうから。
もしかすると、そういう縁に巡り合う
ために一見すると複雑な事情に
見舞われたりすることもあるのかも
しれない。
一旦遠回りとも思えるようなルートを
通って良き縁に辿り着く場合だって
あるのかもしれない。
複雑さや困難に見舞われたからといって
深く悩むことはないのかもしれない。
もしかすると、そういう事情に見舞われ
ることで培われる縁もあるのかも
しれないから。
タイミングもしかり。
困ったことが起こったとしても
その困ったことがいい方向へと導いて
くれることになるのかもしれない。
奇遇にも、自分では解決のしようがない
と思っていた案件があったのだけれど
も、昨日それが解決するという事象が
すんなり現実で起こってしまった。
〈人が助けてくれた・・！！〉
わたしはそのことからこのことを
学ぶにいたった。
まるで奇跡のような瞬間でもあった。
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