くうきのうた

頭の中のアウトプット、思考の整理、日々の記録、占星術の独自考察やメモなどを書いてるblogです。

一日のうちの偶然のできごと

 

 

 

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今日はおでかけしてきた。

 

自分の家から1時間ほど電車にゆられて。

 

はじめて来た地域である。

 

ぜんぜん知らない土地である。

 

初めて感じる空気感だった。

 

知らない土地に足を運ぶことが

わたしにとってはなによりワクワクする

ことだったりする。

 

最近はあまり外出を控えようと思い

家に閉じこもっていたのだが、やはり

おでかけするのは楽しいなと思った。

 

そして、駅の近くにあった小さな

カフェに入った。

 

ごはんとデザートを食べた。

 

お店の雰囲気もよくて、とてもおいしく

食事をいただくことができた。

 

すると、気になることが起こった。

 

隣の席で話していた4人組がいた。

 

その人たちの会話から自分の祖母の

名前がでてきた。

 

その名前はめったにお目にかかれない

珍しい名前である。

 

同じ名前ということで奇遇だなぁと

思っていた。

 

すると、今度は父の妹の名前が会話に

でてきた。

 

わたしからすると、いとこのおばちゃん

にあたる人の名前である。

 

これにも驚いた。

 

この他にも、親戚のおばさんの名前まで

出てきていた。

 

この方の名前もおそらく珍しい部類の

名前に入ると思う。

 

 

 

えっ!こんなことってあるんだろうか?

と思ってしまった。

 

わたしは実家から遠く離れた土地で

ひとり暮らしをしている。

 

なんなら日本の西側から東側にきて

しまったものである。

 

見知らぬ土地で、見知らぬ人たちの

口から、自分の身内の名前を聞く。

 

すごい偶然があるもんだなぁと思った。

 

というより、どういうリアクションを

していいのかがわからない。

 

 

ただこの場に居合わせたことは偶然とも

とれるし、必然とも受け取ることが

できる。

 

今日はほんとになんの気無しに

ここまでやってきたわけだが、

ここにきて自分の身内の名前を聞くため

であったのだろうか。

 

店の雰囲気やかかっている曲調から

昭和にタイムスリップしたかのような

気分を味わっている。

 

くわえて、祖母やいとこのおばや親戚の

おばも昭和を生きてきた人々である。

 

わたしはもしかして昭和を生きている

のだろうか。

 

昭和を生きてきたうちの身内の面々が

わたしと一緒にこの空間を楽しんで

いるのだろうか。

 

見えない姿で近くにいたりするの

だろうか。

 

 

なんだか不思議な気分だ。。

 

 

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