またしても魚座的カオスな記事になる
かもしれない
人間って大きな視点から見ると
われわれが微生物と認識している
生命体となんら変わりはないのでは
ないか?と思った
やってることが違うだけで
機能としての役割が違うだけで
なにかをやって (やらされて)
われわれは生きている
生命の発端をたどっていくと
どこにたどりつくのだろう
感情的な部分を抜きにして考えると
われわれは生命の樹のようなものを
みんなで育てているだけなのでは
なかろうか
ぶくぶく ぶくぶくと
あっちこっちに飛び火して
樹が育つのをみんなで助けあっている
のかもしれない
自分をひとりの人間としてとらえる
よりも 自分をひとつの微生物だと
とらえなおすと 自分のなかにある
まだ眠っている静かな意識のようなもの
に気がつくことができた
たくさんの可能性が地下に眠っている
気がした
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