こんにちは。
キーボードを新調して
今日は文字を打っています。
小さなキーボードなんですが
めちゃくちゃかわいいです。
そして、軽い！
A5のノートぐらいのサイズと軽さ。
テンションがあがりました。
問題点としましては少し小さすぎて
指がきゅうくつに感じるところです。
400gのキーボードと比べると120gの
こちらのキーボードは重量感が全然
ちがって持ち運びにはよさそうだと
感じています。
重さというのはやはりストレスを
感じてしまいますね。
そんなことが判明した一件でした。
だけど、かわいい。
めちゃくちゃかわいい。
なんでこんなにキーボードに愛着が
わいてしまうのかはわかりませんが
好きなものコレクションに入れて
しまいたいほどの好きっぷりです。
このことにちなんで、物についての
お話をしてみようと思います。
物って人と同じで時間を共有するもの
なんじゃないかと思っています。
いわば同士のような存在。
多くは語ってくれないけれども
しずかにあたたかくわれわれを
見守ってくれる存在。
そんなふうにわたしは感じていて
なかなかに生き物のような感じで
とらえられています。
そして、どういうわけか今は
物に対して“捨てる“ということに
抵抗を感じるようになりました。
それまでのわたしはぽんぽんと物を
捨ててきた経緯があります。
しかし、ここ数年物にこだわること
自体がおっくうに感じています。
あってもなくても、いてもいなくても
いいじゃないかといった具合です。
せっかくうちにやってきてくれたわけ
だし、、
いわばお客さんのような存在です。
断捨離とか開運とかいう言葉が
ありますが、大切なものや思い入れの
あるものと過ごす時間というのは
とてもいいことのように思います。
いろいろ捨ててきたことによって
自分のほんとうに好きなものや必要な
ものに出会えている証拠なのかも
しれません。
かわいいもの、美しいものを所有して
夜な夜なじぃっと眺めるのが好き
だったりするわけです。
コレクションしたいわけではないの
ですが、眺めてうっとりするのが
わたしにとっての癒しの時間だったり
します。
そういう自分が喜べる時間というのが
しあわせな時間と言ったりするのかなぁ
なんて思います。
そして、そういう時間を共有できる相手
がいたらなお嬉しさが増すのだろうなと
思います。
今日は不覚にもまじめな文体になって
しまいました。
いつもはピンクのキーボードで文字宇ち
してたんですけど、今日は黒い
キーボードだったのでそのせいもある
のかもしれません。
色で気分というのは変わったりするので
ね。
まぁ、たまにはこんなことがあっても
いいのかなぁなんて思います。
さいごにキーボードさん、
うちにやってきてくれてありがとう。
呼んだのはわたしだけれども、無事に
やってきてくれてよかったです。
いつまでお付き合いできるか
わかりませんが、しばらくお付き合い
いただければと思います。
では。
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