だれかとの依存関係に終止符を打つ。
というより、強制終了を迎えた？
でも、そのおかげで自分が理解できて
いなかった部分が浮かび上がってきた。
わたしはやっぱり誰かに依存している
ほうが性にあっているのだろう。
というより、なにかに依存していたい
という願望めいたものがあることに
気づいた。
昔から依存体質であることには気づいて
いて、それを改善しようと本を読んだり
自制をしたりいろいろと努力をしてきた。
だけど、やっぱりそういう部分を否定
しなくてもよいのでは？と思えてきた。
しかし、やり方として目に見える依存と
目に見えない依存があったとしよう。
ここで気づいたのだが、目に見える依存
を共依存と言い、目に見えない依存を
執着と言うのではないかと思えてきた。
共依存はさておき、わたしはわりと
執着が強い部分がある。
こだわる部分にはすごい勢いでこだわり
が発生したりする。
あっさりしている部分と、あっさりして
いない部分が両方あったりする。
もうどちらも認めてあげないといけないな。
自分にあるものは抵抗しないで正直に
認めてあげないといけないね。
それが、一番わたしにとっての必要な
ことだろう。
執着してもいい。
依存してもいい。
しかし、離れたいと思えば、離れる。
これの繰り返し。
それでいいのではないか？
依存も執着もずっとやっていると
だんだん疲れてくる。
くっついて、離れて。
ということができるようになると
楽になれるのかもしれない。
＃依存
＃執着
＃距離感
