くうきのうた

頭の中のアウトプット、思考の整理、日々の記録、占星術の独自考察やメモなどを書いてるblogです。

わたしの心の源泉。

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今日見た夢。

 

(先に言っておくとあまりいい気分の

する夢ではなかった(~_~;))

 

どこかの家で男の人とふたりで住んでい

た。

 

その男の人と出かけるときに、なぜか

その男の人の元カノが一緒について

きた。

 

3人で行動していて、わたしは2人の

うしろからついて歩いている。

 

あれ、なぜわたしは彼らのうしろに

ついて歩いているのだろう?と疑問に

感じた。

 

その男の人はわたしよりも元カノのほう

をより大切に扱っていた。

 

わたしに対してはいつもなにかつっかか

ってくるような態度をとっていた。

 

わたしはじわじわと怒りを覚えていた。

 

(そんな態度とるぐらいなら元カノと

付き合ったらいいのに、、、!)

 

そんな調子で家に帰るとまたしても

言いがかりをつけてくる。

 

なにに対してそんな不満をぶつけてきて

るのかがまったくわからずわたしは

とうとうそこでブチ切れてしまった。

 

感情的になって彼に向かってしゃべって

いると、その背景にホコリをかぶった

わたしの過去の絵がなぜか見えた。

 

わたしはそこで正気に戻った。

 

なぜわたしの絵があそこにあるの

だろう。

 

しかもホコリをかぶっている。

 

なぜだろう、、、

 

という感じで目がさめた。

 

この夢をみて感じたことは、わたしは

絵を描きたいというきもちをおろそかに

しているのではないか?ということ

だった。

 

わたしは子どもの頃から絵を描くのが

好きで休み休みしながらもずっと続けて

描いている。

 

一時期は無謀にも絵描きをめざして

がんばっていたこともあるのだが、年数

がたつにつれがんばるのが面倒になって

きた。

 

そして、いろいろと他の勉強などをした

り、あれやこれやと他のことに手を伸ば

している間に本当にやりたかったことが

わからなくなってしまったという具合

だ。

 

わたしは優柔不断なところがあるのかも

しれないな。

 

まわりについつい流されてしまう。

 

だけど、この夢をみたことにより

気づいたことがある。

 

それは、絵を描けなくなるということは

わたしにとっての恐怖であり、最近は

なぁなぁでやれてるからいいにしろ

もっと絵にかける時間を増やしていこう

というものだった。

 

わたしは美術を習ったわけではない。

 

いろいろいいわけをつけて逃げてきた

部分があったかもしれない。

 

でもここは自分の意思を通そうと思う。

 

ほかにもできることはたくさんあるの

だろうけど、絵を抜きにわたしという

人物は存在しないんじゃないかと思う。

 

(抽象画しか描いてないけど。)

 

なにも価値を感じない人がいることも

知っている。

 

でもわたしにとってはもっとも受け取る

ものが多いのだ。

 

いわば心の源泉に近い。

 

しかし、できたものをみても最近は

感動が薄れてきているような気がする。

 

デジタルでやっているからだろうか。

 

まぁそんな感じでいろいろと思うところ

はあるのだが、もう描きたいだけ描いて

みようと思う。

 

そしてそういう環境づくりに励んで

いきたい。

 

というわけで今日はこの辺で。

 

#心の源泉

#絵

夢日記