前回のblogからの深掘り考察をして
いきたい。
完全に自分ごとすぎて公開考察という
運びにはなってしまうが。笑
わたしの人生はおおまかに言えば
パートナーシップや、人間関係に集約
されていると自分では思っている。
そして、他人との関係性をうまく
いかせようという考えのもと
他人との良好な関係維持に努めてきたの
かもしれない。
なぜそういう考えに至ったのかというと
昔から周りとの人間関係に手をやいて
きたからに他ならない。
どうすれば、なにをすれば、
相手は納得してくれるのだろう?
という部分を徹底的に考えてきた。
これまではそういったところにわたしの
力を尽くしてきたといっても過言では
ないだろう。
しかし、今そういったところから
卒業してもいいですよ〜という流れが
やってきているのかもしれない。
もうそろそろ、他人を喜ばすのではなく
自分を喜ばせることを考えてください
ね〜といった流れに切り替わってきて
いるように思う。
他人軸から自分軸への切り替えが
起こっているのだろうか。
わたし以外のだれかや、なにかを
中心に考えるのではなく
自分を中心に考えましょうね〜
というのが、宇宙からのメッセージ
なのかもしれない。
そのほうが今のわたしにはしっくりくる。
他人と一緒にいたい気持ちはわかるし、
それも大事なことだとは思う。
だけれども、他人は他人の考えがある
わけで、必ずしもわたしの考えと
完全一致するわけではない。
なので、他人を追っかけたり、他人に
振り回されたりしてるのって
ある意味イタチごっことも言えるのでは
ないだろうかと思ってしまう。
これをもうやめぃ!と宇宙さんは
言ってくれているような気がしている。
自分ひとりで生きているわけではない
から、他人の必要性というものも感じて
はいるけど、自分がいやだと感じている
ことがあるなら、そこから自分を
逃してあげられるのも自分だけだと
思う。
わがままと思われるかもしれないが
自分に我慢を強いることこそ
自分への拷問なんじゃないかと思う。
いろいろ理由をつけたい気持ちはわかる。
そして、そうしていたかったら
そうしていたらいいと思う。
わたしはもう自分を苦しませることは
やめていきたいと思っている。
そういう決断ができるようになった
というだけのことである。
だからといって、なにかができるという
考えは今のところない。
ただ、いやなことをやめていくことは
可能なことだと思う。(消去法)
そういうところを逐一改善していけば
いいのだろう。
消去法で現実をとらえていく。
いやな現実からは逃げる。笑
改善の余地があれば、修復に努める。
これができたらいいのかもしれない。
そして、自分を喜ばすことだけ考える。
不幸だと感じる状況に自分を置かない。
それでよいのだろう。
地道な歩みではあるが、これまでも
そうやって消去法の歩みを進めてきた
のだと思う。
これって自分を自分好みにカスタマイズ
してきたという見方もできるな。
不要な観念を外して、自分にとって
必要な観念を追い求めてきた結果なの
だろう。
というわけで、自分を恋人のように
かわいがればいいのだということが
わかった。
他の人は求めなくてよいのだ。
恋人がいないときは自分自身と
つながるチャンスなのだ。
もし、必要ならば宇宙が与えてくれる
のだ。
それでいいのだ。
自分を苦しめる人をわざわざ
選ばなくてよいのだ。
そこはリリースしてもよいのだ。
空いたスペースには次から次へと
やってくるのだ。
スペースが空くことを極度に
恐れなくてもいいのだ。
ま、自分に言い聞かせてるわけです
けどね。笑
もうがんばれません。
白状します。笑
だれかのことも大事にしたいけど
自分のことも大事にしたい。
というのが本音である。
もっと言うと、
自分のことを大事にして
周りの人たちも大事にしたい。
こっちがベストなんだろうな。
まずは自分っていうところがミソ
なんだろうね。
だって、自分がいないと周りも存在
できないもんね。
自分がいるから周りも存在できるんだ
もんね。
自分を理解しようと思うから
他人を理解しようと思うんだもんね。
自分自身に対してやってあげられない
ことって他人にもやってあげる気は
おこらないと思うから。
やっぱりフィフティ・フィフティの
関係性が理想的だなぁと私は思う。
その比重がおかしくなっているときに
問題やトラブルが起こってくるのかも
しれないね。
例をあげると、パワハラとかね。
最近はそういう人を見かけなくなった
な。そういえば。
もうとにかく苦しいと思うものは
苦しいと言っていいと思うし、
そこにフィットしてないと思うから
きっと苦しさを感じるのかもしれない
よね。
そう、苦しさは自分にフィットして
いないという証拠なのかも。
ということは苦しさを感じないところを
探していけばいいのか。
苦しさを感じない空間や人や環境を
選んでいけばいいのか。
なんなら、自分にフィットする空間や
人、環境、仕事をえらんでいけば
いいだけなのかもね。
それでいいかも。
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