くうきのうた

頭の中のアウトプット、思考の整理、日々の記録、占星術の独自考察やメモなどを書いてるblogです。

月に感謝を

 

 

 

 

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なんとなく違和感を感じる。

 

なんの違和感なんだろう。

 

 

 

ことば、、?

 

周囲、、?

 

雰囲気、、?

 

 

さて、今日も書く。

 

なにを書く?

 

 

言語化が少しむずかしいなぁ。

 

わたしは今日は家を出ていった母に

感謝をしないといけないなぁと感じた。

 

わたしの両親が不仲だったのは

父が母に感謝をしないことに原因が

あったのではないか、と思った。

 

母はいつもピリピリした雰囲気だった。

 

双子座の父と山羊座の母だった。

 

なんか占星術を学んだ今は、

この組み合わせが仲良くやることの方が

むずかしいということがよくわかる。

 

わたしはその両親を見ていて、

仲が悪いのになぜ一緒にいるのだろうと

思っていた。

 

そして、この考え方をくつがえそうと

思った。

 

どうしたら仲良くできたのだろう?と

いう視点に立ってみた。

 

すると、さきほどのべたように

父が母に感謝を示していれば少しは

違っていたのかなと思った。

 

でも、どちらにせよ母は父に気持ちが

ないように見えたし、父も母に気持ちが

あるように見えなかった。

 

うちの家庭は祖父母が実権を握って

いた。

 

 

それがうちの家庭がうまくいっている

理由であり、うまくいっていない理由

だったのだと思う。

 

両親でまわっているというよりは

祖父母でまわっていた。

 

夫婦仲は二の次だったのだろう。

 

夫婦仲よりも大事なことがあったの

だろう。

 

家庭をまわすことのほうが

おそらく大事だったのだろう。

 

 

と、わたしなりに解釈することが

できた。

 

ほんとのところはだれが知っているのか

はわからない。

 

ただ、うちの家庭はそれが普通だった

っていうだけのことである。

 

 

 

そして、それはなにを隠そうわたしの

ホロスコープをまんまあらわしている。

 

わたしには今は夫はいないが、

このホロスコープから考えると

夫婦仲というより祖父母(祖先)の方

なんだろうと思う。

 

もちろん、夫ができたら夫を大事に

したいと考えてはきたのだが

わたしがほんとに大事にしたほうが

いいのは祖先なんだろう。

 

 

そして、自分がここまで頑張ってこれた

ことを誇りに感じることができた。

 

わたしががんばってきたわけではない。

 

わたしががんばってきたのは

先祖供養であり、その恩恵を知らず

知らずのうちに受けてきたのだろう。

 

 

 

しかし、その肩の荷を下ろしたい気分に

なった。

 

もしかすると、先祖の力で今のわたしは

成り立っているのかもしれない。

 

だけど、ちょっとそこから手を離して

みようかな。

 

と今日は感じたのであった。

 

 

 

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