宇宙さんvsエゴ

なんだ、やっぱり自分は怒りの感情を

抱いていたのか。

はっきりしない相手に対して、

苛立ちを抱いていたようだ。

心のゆり幅、思わせぶりな態度、

試し行為に、妬かせること、

わたしを悪く思わせる言葉の表現、、

小悪魔みたいなやつに引っかかって

しまっていたのか。

感情を吐き出させてくれない人って

わたしだめなんだろうな。

なんとかうまいこと、わたしを怒らせ

ないように彼なりにがんばってくれてた

んだろうな。

わたしは溜まりに溜まったものが

爆発しそうだったんだな。

ようやくわかった。

え、この感情どう処理したらいい？

もううんざりやわ。

振り回すのもいい加減にしてくれ。

はぁ、しかし原因がわかってよかった。

もう自分いじめやめよ。

たぶらかされるのいややわ。

自分が一番大事にしないといけないのは

自分だよね。

その自分をいじめてくる人を

なぜ相手にするんだ？

わたしの心を

もてあそんぶんじゃねぇぇ〜〜！

って気持ちがわいてきた。

こんな感情を抱いてたんだね。

よし、よくわかった。

わたしはどうしたいんだ？

“どうもしない、どうもしようとしない“

ことなんじゃないか？

そして、そうすることが一番なのかも。

静止したまま、どうもしないことが

最善の策なのかも。

なぜそう思うかというと、

そうすることで宇宙の流れにのれるから。

昔、父を見ていて思っていたこと。

「がんばらないで。」

ということだった。

それは、そのままわたしの内面にも

反映されている。

「おねがいだから、がんばらないで。」

これは実はわたしに対しての言葉なの

かもしれない。

別の言い方をすると、

エゴで突っ走らないでということかも

しれない。

宇宙の流れを信頼すること。

わたしにとってはこちらのほうが

大事なんだろう。

がんばると余計なことになりかねない。

宇宙さんからすると、エゴさんにジャマ

されると困るんかもしれんな。

宇宙さん「我々におまかせください。」

なのかもしれない。

どうにかしようとしないこと。

なんでかな。

どうにもしなくていいのかな。

これまでの分もどうにもしなくて

よかったのかな。

わたしはわたしを守ってきたつもり

なんだけどな。

これ余計だったのかな。

かなし。

わたしっていらないんだ。

あなたにとって。

いや、いらないわけではないんだけど。

じゃあなに？

（あれ、これ宇宙さんvsエゴなんかも）

エゴはいらないといわれるとたぶん

かなしむ。

じゃあなんといってあげればよいのか。

エゴの役割とはなんなのか。

宇宙さんのなかで遊んでる自分みたいな

もの、、？

手のひらで転がされている自分？

自分だと思ってる自分？

宇宙さんのなかにいる自分の幻影。

宇宙さんがつくりだした、自分という

幻影。

なのかな？

じゃあ、わたしの本体は宇宙さん

そのものってことになるよね？

あれ、そうだったの？

じゃあ、自分っていう幻影みてても

しょうがないじゃんって思ってしまった。

あれ、そっか。

じゃあなんで自分という幻影を

つくりだしたのか。

それは、その自分をとおして

宇宙がわたしを操りたいからなのか。

宇宙がわたしという人間をとおして

わたしという宇宙を体現したいから。

なのではないか？

そこにエゴが付随してきているだけ

なのではないか？

なんとなく、そんなふうに感じた。

そして、妙に納得できたので

もう寝よう。

おやすみ。

＃宇宙

＃エゴ

＃おやすみ