くうきのうた

頭の中のアウトプット、思考の整理、日々の記録、占星術の独自考察やメモなどを書いてるblogです。

もう心配しないでいいよ

 

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さて、今日も書く。

 

今日はなにが出てくるだろう。

 

おまかせするのはわたしは得意なのかも

しれない。

 

自分で選べと言われたら選択肢が

多すぎると選びきれないことがある。

 

厳選されたものの中から自分に合うもの

や直感的にピンときたものだけを

選んでいる気がする。

 

自分で選ぶってけっこう大変なことだ。

 

たくさん選択肢はある。

 

なにを買おうか、なにを着ようか、

だれと話そうか、どこに行こうか、、

などなど。

 

その導かれた選択肢によって

人生が決まっているのだとしたら

“選ぶ“というのはとても重要なこと

なのだと思う。

 

しかし、なにを基準に選択をしている

のだろう。

 

これまでの経験からくるものだろうか。

 

それとも、その真逆で経験したことが

ないからその選択をするのか。

 

経験値を上げるための選択なのか。

 

はたまた、運命と呼ぶやつなのか。

 

なんだかワクワクするからそれを

選択するのか。

 

これまでを超えていきたくて

それを選ぶのか。

 

挑戦的な選択なのか。

 

リベンジしたいからなのか。

 

それとも保守的な選択なのか。

 

きっと、いろんな選択の基準になって

いるものがあるのだと思う。

 

 

わたしはこれまでを振り返って

これまでのわたしの選択は

わたしの選択でもあったし、わたしの

選択でもなかったんだな、ということに

気がついた。

 

なにが言いたいかというと

わたしが選んでいるようにみえて

わたしを必要としてくれるだれかに

会うために、導かれてここまで

やってこれたように思う。

 

自分を必要としてくれる人たちに

会うためにここまでひとりで

がんばってきたのかな、とふと感じた。

 

なんだろう、自分が成長したのか

それともただ歳を重ねた、というのも

十分に理由にはなると思うのだが、

 

それ以上にいろんな人たちに会って

いろんな感銘を受けて、いろんな嫌な

思いをすることもあったりして

今があるように思う。

 

20年前はわたしは人にとても苦労して

いた。

 

親切な人たちもいたが、それ以上に

わたしが他人を信じることができない

状況にあった。

 

他人と信頼関係を築くことが

とてもむずかしい、、と感じていた。

 

まわりの人たちに好感を抱くことが

できずにいた。

 

しかし、そういった想いを抱きながらも

懸命に自分とまわりの人たちに

向き合ってきた結果、わたしの周りに

いる人たちの傾向が変化したように

感じる。

 

自分が引っ越しをしたり、環境を

変えてきたというのも多いにあるわけ

なのだが、なんというかまわりにいる

人たちの質が以前とは比べものに

ならないほどよくなっていることに

気づいた。

 

なんだろう、もう最近はこの人

嫌な人だなと思う人が目の前に現れなく

なったように感じる。

 

出てきたとしても一瞬でどこかに

消えていったりする。

 

ほんとに不思議だなぁとは思うのだが。

 

人間関係が大きく変わった気がする。

 

自分のなかで。

 

以前はまわりに求められることですら

嫌がっていた。

 

でも、今はそうでもなくなったように

思う。

 

わたしの努力とは結局自分と向き合い

自分を変えていくことだったんじゃない

かと思う。

 

なにがしたいのかよくわからなく

なっていたけど。

 

わたしにとって大事なのは、

信頼しあえる人たちと仲良く過ごす

ことかな、と。

 

そんなふうに感じた。

 

そして、今そんな環境下で周りの人たち

と触れ合えてるように思う。

 

だから、わたしが実現したかった夢って

結局こういうことだったんじゃないかな

と改めて思った。

 

いろんな変化や紆余曲折があった

けれども、いろんなひとたちから

学ばさせていただいたのだろう。

 

今となってはいい思い出だ。

 

 

#人間関係

#執着

#学び