くうきのうた

頭の中のアウトプット、思考の整理、日々の記録、占星術の独自考察やメモなどを書いてるblogです。

根っこは同じ。

 

 

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“この世は体験の世界“だという認識を

持ってみる。

 

わたしはこれ以上なにを体験したい

のだろう。

 

ひとりで体験できることは

ひととおりやってみた。

 

だから、あとはもうなんでもいいかな

という境地にいたっている。

 

でも、今日はふと、いつ死んでも

いいようにやりたいことがあるなら

やっておこうという考えが思い浮かんで

きた。

 

わたしは最近は仕事ばかりで

自分にかまってあげられていないように

思う。

 

いろんな疲れがみえてきて、少し息抜き

をさせてあげたいと思っている。

 

とくに寒い地域に越してきたせいか

体が寒さに対処できていないように

思う。

 

自分になんて声をかけていいのか

ちょっとよくわからない。

 

けれど、なにか声をかけてあげたい

気持ちがあったりする。

 

もしこれがわたしでない人の場合は

なんて声をかけようとするだろう。

 

疲れたね〜

 

とかかな??

 

疲れもあるし、変なストレスや

プレッシャーもあるのだろう。

 

自分が思っていた世界に

たどり着けていないという現実に

いらだちを感じている。

 

でも、最近になって感じることは

わたしはひとりではなく、他人とともに

時間を共有することを望んでいるのかも

しれない、ということだ。

 

わたしはひとりでいることが好き

だというのがある。

 

しかし同時に、自分ひとりでは

わたしの世界はまわっていないようにも

思えるところがある。

 

そして、なんだかんだで人が好きだと

いうのもある。

 

反応をだれかがくれることが

いやではなかったりする。

 

その気持ちがあること自体が

もしかしたら救いなのかも?

 

気がつけば、まわりに手をやいている。

 

まわりはわたしを振り回して

おもしろがっているのかもしれない。

 

 

話を元に戻そう。

 

最近のわたしは他人より自分に意識を

向けたほうがいいように思う。

 

なぜなら健康被害がでてきているからだ。

 

もうちょっと自分にかまえと

体が教えてくれているのかもしれない。

 

そして、天候に左右されることが

増えたようにも思う。

 

体が自分のコントロール下に収まり

きれていないというほうが合っている

のだろうか。

 

もう少し運動をすることに

時間をさけるようになりたい。

 

あとは、食事にも気を配りたい。

 

しかし、

体の不具合が起きている場所がわかり、

たりてない栄養素を補うことができたら

それでOKなのかも。

 

願望としては、不調なのは気のせいだと

いうことにしておきたい。

 

 

呼吸が浅いのにも、原因があるかも

しれないな。

 

体をラクにして呼吸に意識を向けるだけ

でもずいぶんと気持ちがいい。

 

これまで健康には自信があったのだけど

最近はその自信がだいぶ薄れてしまった。

 

不健康という体験も人生経験として

味わってみたらどうだろう、なんて

そんなふうにも考えれるようになった。

 

不健康という体験をとおして

いかに今まで健康な体に恵まれていた

のかということを思い知らされている。

 

こういう時間もきっと必要なのだろうな

としみじみ感じながら、、、

 

健康で元気いっぱいだったころとは

違う考えが思考をよぎる。

 

それはわたしを産んで育ててくれた

父や母に関しての思いだったり、先祖に

対する思いだったり。

 

この体をつくってくれた代々の先人たち

に対しての思いだったりする。

 

体を通して、先祖とのつながりを

感じたりする。

 

だから、体を大切にすることは

先祖を敬うことでもあると思うわけだ。

 

 

そういう観点からみると

体ってとても大事なものだったんだなぁ

という考えがわいてくる。

 

これは健康なときには気づけなかった

視点だ。

 

 

 

 

というわけで、不健康もたまには

悪くないよねっていう話。

 

だけどもこれ以上悪くなると

自分がきつくなりそうなので

体調改善につとめようと思う。

 

不健康ではなく、富健康のほうがよいな。

(変換の候補で出てきた。)

 

なにを目指すか、

 

答えは「富健康」でいいんじゃないか?

 

富んだ健康。

 

 

 

よしっ(๑╹ω╹๑ )

 

 

#富健康

#なにを目指すか

#パッション

#根っこは同じ