くうきのうた

頭の中のアウトプット、思考の整理、日々の記録、占星術の独自考察やメモなどを書いてるblogです。

魚座は擬態がうまいのかもしれない。

 

 

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もしかすると、魚座という星座の

特性は擬態なのかもしれない。

 

なにかを真似る、変化に応じることが

得意な星座なのかもしれない。

 

自己犠牲的と言われるのは

そういった特性を兼ね備えているから

であり、必要に応じて、場面に応じて

そういう部分が引き出させているだけ

なのかもしれない。

 

(だから、本意でやっているわけでは

ない。)

 

あくまで、必要に応じてやっているわけ

である。

 

なにかに似た、なにかを。

 

擬態として。

 

無意識に導かれるまま。

 

空虚さすらともなって。

 

そして、宇宙の意図を汲み取ったり

なんかして。

 

 

 

だから、魚座のルーラーである海王星

幻や幻想などを意味したりするのかも

しれない。

 

そこに実態がないから。

 

あるとすれば、それはなにか?

 

ホログラフィック??

 

幻想?

 

幻影?

 

夢?

 

 

はたまた、空気とも言えるのだろうか。

 

 

 

そうこうした中から、要点をつかみとり

相手に合わせて擬態をしだす。

 

 

相手が求める姿をつくりだす。

 

相手や場に応じた対応を構築していく。

 

それがうまいのが魚座という星座の

特性なのではなかろうか。

 

 

だから、魚座の性質が強い人たちの

本心がつかみづらいというのは

そういった部分が性質としてあるから

なのかもしれない。

 

また、本人たちも理解できていない

こともよくあったりする。(自分含む)

 

それは本人の意思というより、その場に

応じた対応や立ち振る舞いを雰囲気的に

感じ取り、対処していく力が強いから

なのではないか?と感じてしまった。

 

そして、それらを優先させてしまうこと

が多いせいなのだろう。

 

だから、たぶん本心ではないのだ。

 

おそらく、それは本心ではないのだ。

 

それゆえに、つかみどころが

なかったりするのだ。

 

 

そして、またつかめるものでもない。

 

つかませてもらえるものでもない。

 

なぜなら、それは一瞬の幻影に近い

ものだからである。

 

 

 

 

 

、、、となると、魚座の本心は

どこにあるのだ??

 

 

パッと思い浮かんだのは

擬態が擬態として成功した先にあるの

かもしれない。

 

擬態を擬態のまま持ち越す。

 

それを可能にできるのが

それを信じてくれる人たちの存在で

ある。

 

だからこそ、魚座の次の星座である

牡羊座という星座に結びついていくの

かもしれない。

 

魚座がかもしだす宇宙の擬態マジックを

素直に信じられるのは、牡羊座

という赤ちゃんのような性質を帯びた

星座でなければ連携をとることすら

むずかしくなるのだろう。

 

 

 

まとめると、魚座というのは

実態がもてない星座なのかもしれない。

 

 

例えを変えるならば、空気の抜けた

風船はしぼむと風船としての機能を

果たせなくなる。

 

それと同じように、実態がないことで

生きられているのが魚座というものの

特性なのではなかろうか?

 

 

だから、まやかしや、詐欺よばわり

されたりすることもある。。

 

 

だけど、うまくいけば

先ほど出した風船の例のように

見る人の心を軽くしたりすることも

できる。

 

フワフワ、フワフワと。

 

どこまでも飛んでいけそうな気分を

味わわせてくれる。

 

痛い手術をする際の、麻酔的な役割とも

言えるのかもしれない。

 

それが魚座という星座の役割ではない

か?

 

 

というわけで

 

実は、魚座とは擬態のプロなのかも

しれない。

 

という考察であった。

 

 

 

 

(なんか、書き出してみて

もやもやしてたものが

スッキリした。笑)

 

 

魚座

#擬態

#プロ

占星術

#考察