さて、今日も書こう。
いろいろ考えた結果、わたしは
“宇宙の嫁“にでもなろうと思う。
なんかしらんけど、昔からだれかの嫁に
ならないといけないんだろうなという
思い込みが自分の中にあった。
だけど、結婚することには抵抗が
あって、ずっと結婚に対して嫌な意識を
抱いていた。
それをどう捉え直したら、自分的に
しっくりくるのだろう？と思った。
そして、時代的なものを考えると
嫁という概念に自分を当てはめるのが
ちょっと無理あるんじゃないかなぁ
という思いがあった。
もう結婚しなくていいんじゃないか、
と思った。
その概念に縛られることに疲れて
しまった。
しかし、なにかの嫁になりたいという
気持ちは自分の中にあるので
それをうまく折り合いをつけるためには
“宇宙の嫁“という概念のもとで
生きるのが一番いいんだと思った。
（まぁ、自分の嫁という言い方も
できるのだとは思うのだけど。）
自分の中での定義の変換って
ものすごく大事なことだなぁと
最近思う。
現実は変えられなくても、概念や定義を
自分がラクになれるように設定し直す
だけでも全然ちがってくる。
価値観の変化とでもいうのだろうか。
自分をラクにしてあげられるのは
そういった考え方や捉え方を変える
ことだと思う。
人間的な概念でだれかと結婚を考える
のが自分には合ってないだろう。
もし現実でだれかと結婚するとなれば
結婚というものをなにかを制限する
ためではなく、お互いを成長させるため
にするという考えをもって挑めばいい
のではなかろうか。
結婚を人間的な成長の機会というふうに
とらえたらいいのではないのだろうか。
そういうふうな考えのもとで
わたしはやっていきたいと思う。
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