くうきのうた

頭の中のアウトプット、思考の整理、日々の記録、占星術の独自考察やメモなどを書いてるblogです。

2023年振り返りと、最近の考察。

 

 

 

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さて、2023年がもう終わって

しまう。

 

わたしは今年はどんな一年だった

だろう。

 

 

相変わらずの一年だったといっても

過言ではないような気がする。

 

体調が思わしくなかったというのが

正直なところか。

 

思うように動けなくて少し苦しかった。

 

 

 

話は変わるが、昨日あたりから

エネルギーが高まっている感じがする。

 

腰の痛みも今日はひいている。

 

 

 

、、とまぁ、振り返りを書こうとしたが

なかなか文章が出てこない。

 

なので振り返りはこのへんで終わって

おこう。

 

 

 

さて、

 

わたしは価値観ががらっと変化してきて

いるように思う。

 

これまでの価値観がガラガラと

崩れ去ってきている。

 

もう古い概念が不要であるという感じ

なのかもしれない。

 

意図的にやっているというより

もうそれが通用しなくなってきている

ということを体感しているという

感じに近い。

 

あくまでそう感じているという話では

あるのだが。

 

わたしはおそらく日々の小さな変化を

感じることを楽しむタイプなのだろう。

 

大きく変化する場合も時にはあるが

大体は日々の小さな積み重ねで

日常は成り立っている。

 

一日一日はたいしたことがないように

思えても小さな変化は日々起こって

いる。

 

それは社会的というよりかは、

個人レベルの話なのかもしれないが

 

社会というのは個人の集まりであり

どんなに小さく見えようとも

個人の力というのはひとりの力とも

言えるし、全体の力とも言い換えること

もできると思うからだ。

 

少なくともわたしはそのように

感じている。

 

というより単純に自分にしか感じること

のできない小さな感覚を大切にしている

だけなのかもしれない。

 

自分という小さな生物を楽しんでいる

だけなのかもしれない。

 

人の役に立てるかどうかなんて

他人が決めることかもしれない。

 

なんにもしなくてもこの人はここにいる

だけで役に立っているよね、とだれかが

判断してくれたらそれだけでその場では

役に立っている人として成り立つの

だろう。

 

反対になにをしていても役に立って

いないという判断を下す人がいると

なにをしてもそういう判断が下される

わけで本人の努力もあってないような

ものになる。

 

何が言いたいかというと、見る人の

ものの捉え方で決まることもあるのだ

ということだ。

 

現象は変わらなくとも、そのことに

対しての感想や見え方というのは

ほんとうに人それぞれ意見が違うのだと

思う。

 

その判断は意味づけをするその人たちに

委ねられていて、どういう見方で

事を捉えるかというところに重きが

置かれているのかもしれない。

 

判断材料が少ない人たちがそれを見る

のと、判断材料が多い人たちがそれを

見るのとでは意見が食い違ってきても

おかしくはないのだろう。

 

現象よりもそういった反応や、ものの

捉え方のほうが意外と重要だったりする

のかもしれないと思えてきた。

 

 

 

それに加えて、

 

現象というのは思いの積み重ねの結果

なのかもしれない。

 

そんなふうにわたしは感じた。

 

 

 

 

 

最後に今年一年頑張ってくれた自分に

お礼を言いたい。

 

働いてくれてありがとう、と。

 

そして、関わってくれた人々にも

この場をお借りしてお礼を

申し上げたい。

 

今年一年ありがとうございました、と。

 

 

 

では、

 

みなさま良いお年をお迎えくださいね

(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

 

 

 

 

 

 

#今年の振り返り

#価値観の変換

#考え方が変わった

#思考のシフト